メモの取り方講座！！ 世界史勉強法 其の八～メモ編～

「メモって大事っていうけど

どうやって取ったらいいのかわからない」

という悩みを持った方は

多いのではないですか？？

今回は

そんな悩みを持ったあなたに

とっておきの

メモの取り方を

ご紹介します！！

こんにちは！チカシです！

「メモって大事っていうけど

ぶっちゃけどうなの？？」

と思っていませんか？？

ここで

皆さんに質問があります。

「今なんて言ってた？」

とか

「ん、もう一回言って」

などど

聞き返した経験はありませんか？？

おそらく

ほとんどの方が

経験されているのではないでしょうか。

なぜなら

私たちは実際に入ってきた

情報の3分の1

しかキャッチしていないのです！

驚きですが、

私たちは入ってきた情報の

3分の2を

スルーしているか

全く理解していない

ということです！

私たちは

常に

通信制限がかかっている

と言っても

過言ではありません。

復習でノートを見返しても

全く覚えていない

という理由は

ここにあったのです。

ではどうすればよいのか。

答えは

メモです。

きっちりと

メモを取るように

意識をすると

常に

自分にとって有益な

情報をキャッチしようと

脳が意識するようになります。

では具体的に

どの程度メモを取ればよいのか。

最初は

先生の言っている

すべてをメモしよう

とすることを薦めます。

一言一句とは言いませんが、

すべての要素を

メモしようと

する意識を持っていただきたいです。

そうすることで

最終的に

自分が必要である情報と

そうでない情報を

選び取ることができるようになり

より質の高い

メモを取ることができるようになるでしょう。

これで

あなたも授業を聞けば

先生が伝えたかった情報の

ほとんどを理解でき、

勉強の質

復習の質が

大幅に上がることでしょう。

ぜひ

授業を受ける時は

メモを取り続ける

ということを意識してください！！

チカシ