学校の授業で意識してほしいポイント!!世界史勉強法 其の七~授業編~

「授業ってどうやって受けたらいいんだろう」

「授業受けるだけで理解できたらいいな」

と思っていませんか。

 

 

たまーにいる

「俺、授業受けるだけで

だいたい頭に入るんだよね~」

というエリートに

近づくための方法を

ご紹介いたします!!

 

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こんにちは!チカシです!

 

 

授業受けているだけで頭に入る人、

うらやましいですよね!

 

今回はそんな

エリートに近づくために

意識してほしいポイントを

ご紹介いたします。

 

 

 

それは

「先生の話をよく聞く」

ということです。

 

これは当たり前のように聞こえますが、

私が言いたいことは

板書を写すより

先生の話をよく聞こう

ということなのです。

 

 

これはなぜかというと、

先生はどうしても

理解するために必要な

「背景」「因果関係」

を板書ではなく

口で説明しがちである、

という特徴があるからです。

 

 

これにも理由があります。

この「背景」や「因果関係」

を板書したり、

プリントに印刷したりすると

かなりの文章量になり、

見やすい黒板やプリントを作る

という点と矛盾することになり、

どうしても口で説明せざるを得ない

のです。

 

しかし、

世界史を理解するためには

「背景」や「因果関係」

を理解することは

必要不可欠です。

 

 

そのため

必ずメモ

を取るように

意識してください。

 

 

このメモは

誰かに見せるために物でもなく

自分が理解できれば良いため、

見やすく書く必要は一切ありません

 

 

最初はどんなメモを取ればよいのか、

分からないかもしれませんが、

とりあえず取ってみてください。

 

次第に

自分が理解するのに、

助けが必要だな

というポイントが

分かるようになります。

 

そうしたらその部分を

特に意識してメモしてみてください。

 

そうすると

授業を受ける時に、

背景や因果関係を

聞き逃さないようにしよう

という意識を持って

授業に参加できるため、

理解度も大きく上がります。

 

 

これで

授業が終わった時に

いつもよりも頭に入っている

という感覚を

感じられると思います。

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ぜひ学校の授業では

・先生の話をよく聞き

・「背景」や「因果関係」を聞き逃すことなく

・メモを取る

というポイントを

意識してみてください。

 

 

 

 

チカシ