教科書はこうやって使うんです！！ 世界史勉強法⑫ ～教科書編～

「教科書って

なんか使いにくい」

「せっかく買ったのに

使っていないのはもったいない」

と思っているあなた！

今回は

そんな教科書について

効果的な使い方を

ご紹介します！！

こんにちは！チカシです！

私も

「教科書って

なんか使いづらい」

と思っていました。

しかし、

教科書は

使い方を間違えなければ、

最良の勉強道具なんです！！

ポイントは1つ！！

「流れが分かる」

ということです！

紀元前4000年ごろに

オリエントで文明が

興ってからの歴史を、

教科書はわずか

450ページ程度に

まとめてあります。

つまり教科書は

教科書を作成した方々が、

内容から

文章の細部に至るまで

私たちが学びやすいように

厳選されたもの

になっているのです！

ということは

教科書の内容を把握できれば

ある程度の流れは

カンペキになります。

そのため、

教科書は知識を付ける

モノではなく、

流れを把握するために

使ってください！

具体的な

使い方ですが、

とにかく読む

ことが大切です！

世界史が苦手な方の多くは

「流れが分からない」

という問題を抱えています。

そういう方は

特に教科書を読みこんで

いただきたい！

しかし、

一気に全部読もう

とするのは大変。

ですので、

・いくつかに分けて読み進める

ことをお勧めします。

（例えば

50ページずつ読んでいくなど。）

意識することは

常に流れ

です。

色々な人に話を聞いたり

自身の体験的に、

5，6周

すると

流れが理解できる

ようになるでしょう。

読み始めるのは、

既に学習しているところから

読んでいくのがいいでしょう！

全く学習していない部分を

読み進めるのは

かなりハードです。

そして

流れが学習出来たら

一問一答や問題集で、

用語や知識

を身に付ける。

この流れで勉強することが

最も世界史で点を取れるようになる

最善の方法です。

まとめとしては

教科書は

・流れをつかむため

に使う。

そのため

・5，6周

は読み、

流れを把握出来たら

・一問一答などで

　用語や知識

を身に付ける。

皆さんもこの勉強法で

志望校合格を

勝ち取ってください！！

チカシ